企業経営が健全に継続するには、優秀なタックスドクターが必要です。

はじめまして

はじめまして。

今日はコラムの第一回目という事で、私、三代目税理士根岸新(ねぎしあらた)が自己紹介を少しさせていただきます。

私は東京生まれ、東京育ちの40歳です。血液型はAB型です。大学を卒業してすぐこの根岸税務会計事務所に就職し、仕事をしながら税理士資格を取得し、現在所長代理を務めさせていただいております。

親子三代でこの家業を行えることに幸せとともに責任を感じております。顧問先様は多種多様の業種、規模であり、また、歴史の長短も様々です。これぞまさしく60年間この高田馬場でこの士業を行ってきた証だと考えております。

私どもの税理士業務も経済と税制の変遷の中で、時代の流れとともに変化しながら、次世代に承継されてきました。

この時代の流れに沿った事業経営と事業承継が大事であると自分自身も感じておりますし、顧問先様へもアドバイスさせていただいております。

近年の事業経営の歴史の中で、大きなインパクトを与えたものは、このインターネットの出現だと思います。距離と時間が格段に縮められました。情報量も莫大な量となり、選択肢が広がり、それを比較対照することが必要となっています。このすごい速さの競争社会の中で、どの流れの中で自分が何をできるのか?ということを日々考えながら業務を行っております。

何でも相談されて、何でも答えられる税理士になりたいと考えております。

顧問先様に「我が社の主治医としてこれからも末永くよろしくお願いします」と言われたことが、最近で最もうれしい言葉でした。

このコラムでは私が日々の業務の中で経験した経済、経営、税金の情報をご紹介してきたいと思います。どうぞ宜しくお願いします。